|ぴょ|Д゚)チラ
実は前回の夢で思い出した本があったのです。
『屍鬼』という小野不由美さん著書のホラーです(´∀`*)
知らない人のために、その内容を軽くご説明!
見たくない(*ノωノ)なお方はのぞかないでね★
えー(゚∀゚)屍鬼というお話は
ハードカバーだと上下巻
小説だと全5巻です
ぽこりはハードのほうで見ました(*ノωノ)
お話の舞台は小さな村全部。
登場人物は村人全員で覚えるのが大変
読んでる途中で誰これ('A`)ってなります。
しかも途中頻繁に全然違う小説のお話が出てくるので
Σ(゚Д゚)なんだこりゃ です。
主人公は小説家のお坊さんとお医者さん
あるとき平和な村に引っ越してきた一家がいました。
その一家は夜中にやってきてお城みたいな家に住みました
その頃から村で謎の死がΣ(゚Д゚)
ぼーっとして、ねこんで、お亡くなりという症状。
お医者さんとお坊さんは葬式とかで大忙し
しかしなぜか死んだ人をみたという証言が多数になり
次第によみがえりがささやかれるようになります(゚∀゚)
そんな中子供たちがいち早くよみがえりの実態を暴いたのだけど
信じない大人によって終了となりました
そんな中ついに医者の奥さんがその症状で亡くなりました
お医者さんは、よみがえりを確かめました。
そしたらよみがえりました(゚∀゚)
ということで心臓に杭を刺して殺しました
その正体は吸血鬼だったのですデタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!
症状の原因がわかったけども誰も信じてくれないので
引っ越してきた一家の一人をだましてお祭りに誘い出し
みせしめにしてみんなの前でみせたのです(゚∀゚)
それでようやく吸血鬼の存在を認めた村人の逆襲がはじまります
吸血鬼の唯一の武器であった
そんなことは実際ありえない という思いがなくなった今
村人たちは強くなり虐殺を開始します(゚д゚)
村に隠れている元は村人の吸血鬼を見つけ出し
がんがん杭をうっていきます
この辺がみどころ(゚∀゚)
夜になったら皆で寄り添い吸血鬼から教われないようにします★
朝になると再び虐殺がc(`Д´c)
そして村人は元凶の一家を探しに寺に押し入ります
そこには何も知らない人間のおばあさんと嫁さんがΣ(゚Д゚)
すでに吸血鬼となったお坊さんがそこには隠れていて
逃げ出しますしかしそれを村人に見られて、
疑心暗鬼の村人は、その人間の二人を普通に殺します(゚∀゚)
人間が人間を殺すここが一番の見所だと思いました♪
ていうか一番怖いのは人間だとそこで思いましたYO!
それから元凶のボスとお坊さんは一緒になって
村の外へ逃げ出しました(゚∀゚)
終わり。
これはラストのところが一番読み応えあるのよーΣ(ノ∀`*)ペチ
それにたどり着くまでに飽きてしまうかもしれないけどねorz
まぁホラー風味です(´・ω・`)